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2008年バスプロ選手権(2008/11/15,16河口湖)

■プラクティス
 今回のプラクティスは前日のみ。1週前は土曜日は仕事で、日曜日だけ行こうかと思ったのだが、体調がいまいちだったので、釣りはお休みしちゃいました。


 最近わかさぎが良く釣れているとのことだったので、その群れに付くバスが釣れないか、10mくらのディープフラットを魚探でチェックし、メタルジグやポークのダウンショットリグ、キャロライナリグでチェックしてみた。

 畳岩沖のディープフラットは、わかさぎの魚影が濃く、バスもそこそこリンクしている感じだったが、釣れなかった。テールスピンジグを鯛ラバみたいにゆっくり巻き上げてくると1回あたりがあったが、バスかどうかは不明だ。


 そんな感じで開き直ってシャローを撃つことにした。っていうか実は最初からディープなんてやる気はなかったのだが。。。ま、前日にシャロー撃っちゃうと釣れても釣れなくても気が重くなるじゃないですか。


 シャローカバーをビッグバド、ベイトのラバージグ、スピニングのスモラバなどで撃っていくことにした。


■1日目
 晴れ。朝のうち霧。5色中第4フライト。遅い。ま、今回は、特に行きたい場所もなく、「人が少ない場所をクランクベイトで撃っていく」という作戦なのであまり気にならない。

 
 フライトと様子を見ていると、西川方面にUターンする人が少なく見えたので、そこから流し始めようと思い橋内にUターン。JB桟橋が空いていたので、そこからスタート。ビッグバドとラバージグで流す。


 次に西川溶岩帯。ここはビッグバドだけで流す。ブレイク沿いに人が並んでいたので、早めに切り上げ、イルカの桟橋まで小移動。


 そのあとは、白須のエビモ、丸栄、大岩、鵜の島南、小海、一の瀬を転々と流していく。そこで単発の岩にビッグバドを通したときにバイト!ウエイクボードの引き波で水が白く濁っていて、警戒心が薄れていて釣れるかもなんて考えていたらほんとうに釣れた。


 無我夢中でやり取りする。途中で軽くなったのでバレたと思ったら、魚が手前に走っていただけだった。そのあと無事ボートに抜き上げた。1キロくらいのいいバスだ。ふと見るとルアーにつけたスナップが外れていた。あぶない、あぶない。


 いやー、ノルマ達成。2日目につながる1匹だ。かなりテンションが高まる。どこからか、お昼のチャイムが聞こえてきてふと我に返る。気づけばもう12時だ。


 そのあとも二の瀬、奥河口湖、大石を流すが、釣れた1匹以外まったく反応がなかった。せっかく釣れたのに、トラブルがあってはいけないので、帰着時間は14:30だったのだが、14時ころ早めに帰着した。


 ウエイトは1154gで、試合終了後順位を確認してみると17位。2日目も1日目と同じくらい、もしくはそれ以上釣ってくれば表彰台も目指せる順位だった。

 
  紅葉まっさかり/1日目の朝は濃霧

 
スタート前も濃霧/すぐに晴れてきた

 
人が多い(291人)/スタート中 

 
BUDにBAT(こうもり)/1日目に釣れた1154g

■2日目
 1日目釣れているとテンションが保てるので楽しく釣りができる。2日目もひたすら巻くだけだ。この日は予想通り雨がポツポツ降っていた。暖かい雨なので、恵みの雨になってくれることを祈った。


 この日も第4フライト。またもや橋内にUターン。Uターンしているうちにすべてのフライトが終了しそうだったので、ちょっと待って、グラブワンドに向かった。そしてイルカの桟橋から釣り開始。桟橋の下にルアーを投げると、なんとコウモリが釣れてしまった。BUDにBATかぁ....とかしょうもないことを考えながら、今度はグラブのエビモ、溶岩を撃つ。


 橋脚を撃っていた選手が移動したので、今度は橋脚に移動。そこで見えバス発見。ビッグバドを投げても無反応。見えバス用にリグって置いたポークのジグヘッドリグを投げたら、ピューと逃げてしまった。橋脚をひとまわりしたところで移動。


 前日釣れた一の瀬から二の瀬を流す。雨は降ったりやんだり。しばらくすると暖かい雨から冷たい雨に変わったような気がした。チャンスを逃したかな?さすがに交通事故は2日連続起きないか。


 二の瀬のエビモをビッグバドで流していると別の選手がピューと走ってきて、私がこれから流して行く方向に入ってきた。そしてなんと同じくビッグバドを投げ始めて、だいぶペースが乱れた。これで向こうに釣れたらどうしようかと思った。ま、注意しても後味悪いので無視。痛んだラインを切り詰めて気分転換した。河口湖って、こういうところでストレスが溜まるからほんとに嫌だ。


 さて、愚痴っていてもバスは釣れません。二の瀬をひととおり流したあとは、大石に移動。しようと思った。途中で寺下が目に入り、ここも岩がゴロゴロあるなぁと思って寄り道。 


 1日目にウエイトが伸びず帰ってしまったM野選手が「エビモにはいない。溶岩じゃないかな」と言い残していったのを思い出す。


 鐘のあたりから寺に向かって流し始める。ワンドの付け根まで流したところで、岸釣りの人がいたので、そろそろ移動かな?と思ったときに、ルアーがなんか変!エビモが絡んだみたいに、ルアーのブルブルが伝わってこなくなった。グリグリ巻いてみるとラインが斜めに走っていく。ぜんぜん引かないがまもなくバスの姿が見えた。1日目同様、夢中で巻いてきて抜き上げる。今回は抜き上げる前にフックが2本しっかりかかっていることを確認する余裕があった。


 秤で重さを測ってみると900gくらい。1日目のバスより小さいが、2日目のバスは貴重だ。そしてライブウェルに入れようとしたが。。。水が出ないorz。。。


 並木さんの昔のビデオみたいに消火バケツで水を汲み、ライブウェルに水を入れた。1日目も普段と違って水がちょろちょろとしか出なかったので、おかしいと思ったがとうとう壊れたか?しばらくすると、昨日と同じようにちょろちょろと水が出始めたのでとりあえず安心。帰ってから点検しようっと。


 ハァハァ。もう、うれしいというか、ホッとした。2日目も検量できる。賞金取れるな。どこまで順位上がるかな?いろいろ考えたが、とりあえず朝沸かしてきたコーヒーを飲んで気持ちを落ち着かせた。釣れたのは11:10。時計を見たのではっきり覚えている。


 ま、高まったテンションを無理に落ち着かせる必要もなく、ノリノリでルアーを投げていく。このあと本当に大石、戸沢に移動。桟橋はラバージグ+ビッグダディでもタイトに撃っていった。


 いよいよ時間がなくなってきた。12:30くらいから鵜の島南の溶岩帯を撃ちながら時間調整することにした。痛めている肩が痛いが、力を振り絞ってルアーを投げていく。そして13:00ころ、余裕を持って帰着に向かった。まず帰着だけしてから落ち着いて検量の準備をする。ウエインバッグに水をいれて、ポンプを取り付け、ライフガードを入れる。そして貴重なバス様をネットですくって、バッグに移す。


 検量してみると856g思ったより軽かったが、上出来だ。そして表彰式。賞金圏内(20位まで)は確実だどこまで順位が上がるか楽しみだ。10位まだ呼ばれない、9位まだ呼ばれない、をぉ、ひょっとしてお立ち台行っちゃうかな!?と思ったが、8位で呼ばれた。


 291人出たプロ戦で8位は上出来だ。上位のウエイトも接戦で2日目のバスがあと100g重ければ表彰台に絡んでいた。

 スポンサーのメガネの坂本さんには、久しぶりにいい報告ができた。

 
 

バスプロ選手権 | 23:09 | comments(1) | trackbacks(0) | -

JBマスターズ・プロ・シリーズ第5戦 野尻湖

■プラクティス
 1週間前は、日曜日だけプラに行った。朝一桟橋を流したがノーバイト。そのあと、ディープフラット、バンクのディープを釣り込むが、バンクで20cmくらいのマメさんが1匹釣れただけ。

 なにげなくシャローの倒木を見ると、キロアップのラージがサスペンドしていた。サイトフィッシング、ブラインドを混ぜながら再びシャローうちをするが、16:00の終了時間となってしまった。

 1週間、あれらのラージをどう釣るか、ずっと考えていた。

 前日プラでは、シャローには手を付けずに、フラット、バンクのディープを釣り込んでみたが、まったく釣れなかった。その他、試合で撃つ、倒木などのシャローカバーの規模、魚の有無などを、ロッドは持たずに軽くチェックした。


■1日目
 車中泊だったが、ぜんぜん寒くなく、朝5時までぐっすり眠れた。いつものようにコーヒーを沸かして準備開始。

 ランチング後、大会会場に向かう。天気は晴れ。見るからにタフな感じ。プラの感触だと、昼くらいから魚が倒木の上に浮きはじめるので、フライトは遅い方が良かったが、こういうときに限って第1フライトだ。

 予定通り、ラフィーネマルタから寺ヶ崎のストレッチに入る。なるべく遠くからビッグバドを遠投する。いくつかの倒木を流すが反応なし。今度はラバージグ+ビッグダディで倒木やブッシュの奥を撃っていく。ルアーを撃ち込んだあとのシェイクも長めだ。

 見えバスもいたので、その他、PEラインのスピニングタックルでノーシンカーリグ、スモールラバージグもローテーションした。

 今度は桟橋に移動。ラバージグ中心にタイトに撃っていくがまったく反応がない。前回の試合より減水しているので、シャローフラットにある桟橋は厳しそうだ。

 ブレイクが寄っているバンクに絞って、倒木などをランガンする。朝一見えバスがいたストレッチに戻る。別の倒木でバスを発見し、粘ってみたがノーバイトのまま帰着時間になった。

 検量率は半分くらい。ディープをやってもそれほど釣れるわけではなさそうなので、2日目もシャローを釣ることにした。


■2日目
 この日は第2フライト。1日目と同じストレッチに入る。まずは巻物で(っていうか相変わらずビッグバドなのだが)軽くチェックしたが、この日はサイト中心で攻めて行った。

 1日目、ビッグバドを通して、ラバージグを撃って、やっぱりいないのかなぁ?と見に行くとバスがじっとしているパターンが何回かあったので、そういうルアーでは食わないような。ま、ライトリグなどでアプローチしても、ふわーっと逃げてしまうことが多い。

 しばらくすると、岸際でボイル発生。すかさず手に持っていたスモラバをキャストするが反応なし。そして数投目にネガカリ。かなりいけてないなぁと思い外しに行くと、ラージの3匹の群れが泳いでいた。サイズは30cmくらいであまり大きくないが、こんな浅いところでフィーディングしているのはプラを通しても初めて見たのでびっくりした。

 ネガカリを外した後も何回かボイルがあったので、ジグヘッドリグのスイミングを中心に、シャローを撃っていった。

 そのあと水深がある桟橋に移動。1日目同様、ラバージグでさらっとチェックしてみるがやっぱり反応がないので、倒木に戻る。

 バスは結構いるので、それからはサイト中心で時間いっぱい釣るが結局口を使わせることはできず、帰着してゼロ申告をした。

 優勝はシャッドのキャロでディープを征した吉田博選手。マリーナでたまたまボートが隣だったので、使ったルアーやタックルなどを詳しく教えてもらった。

 そして、友人の金子選手が年間6位でTOP50の権利を獲得した。本当におめでとう!TOP50での活躍を期待したい。



 
マリーナの朝 / スタート中

 
表彰台

JBマスターズ・プロ・シリーズ | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JB霞ヶ浦第4戦(2008/10/5)

■プラクティス
 1週間前は日曜日だけ大山スロープから出船した。最近、東風の日が多く、東岸をメインに展開して行こうと思っていたが、せっかく大山から出たので、10:00くらいまで古渡の湾内をひとまわりチェックした。


 普通のラバージグ、スモールラバージグ、ヘビーダウンショットでシャローカバーを撃つが、反応なし。水色も茶色っぽく、水質が良くない。


 対岸に移動。減水気味なので、ジャカゴなどの水深が浅いカバーは捨て、主にドッグのみお筋にからむ石積みを狙った。石積みにはエビやヨシノボリなど、バスの餌となる生き物がたくさんいる。スモールラバージグ、3インチワームのジグヘッドリグで探っていくか、なかなか反応がない。


 ひたすら撃っていって、昼過ぎにようやく300gくらいのバスが釣れた。


 しかしそれから夕方までまだ反応なし。17:00過ぎ、7gのフットボールジグに変更し、スイミングで探る。トレーラーは3インチグラブだ。これを石積みに投げると着水直後のフォーリングでバイト。サイズもさっきより大きい600gくらい。


 ドッグの石積みもいくつかチェックすると、バイトがあった。あ、これ行けるかも!?昔、今よりもう少しつれていた時期の霞ヶ浦で、ちょっと涼しくなってきた時期にフットボールのスイミングで数釣りできたことがあった。もう少し試してみたかったが、暗くなってしまったのでプラ終了。


 前日プラは、大会で使わないエリアでラバージグのスイミングを試しつつ、クランクベイト、スピナーベイトでの反応も見た。西岸のドッグで600gくらいのバスをキャッチ。ルアーはよりゆっくりスイミングさせるために作ってきた5gのラバージグだ。


 ということで、大会ではこれをメインで展開することが決定した。さらに、メインとする東岸はルアーを投げずに水質とベイトフィッシュだけチェックした。時間があまったので、小高干拓のテトラでラバージグのスイミングを試してみると、まもなく1100gが釣れてしまった。なにげにプラクティスで一番いいサイズのバスだ。東岸ドッグで釣れなかったら、干拓テトラも撃つかな?と思いながらプラクティスを終了した。


■試合当日
 狙うエリアは東岸、霞ヶ浦大橋までのドッグだ。スタート後、まず玉造方面のドッグに向かう。この辺のドッグは人気があるので、人が入れ替わり立ち代り入るはず。人がいても気にせず、空いてるドッグをテンポよくランガンしていく予定だ。

 主にラバージグ5gのスイミングで探る。よりスローに引くため、トレーラーはダブルテールグラブを使用した。フォローで、エビっぽい3インチワームのネコリグ、スモールラバージグも用意した。


 ドッグを順番に撃っていくが、思ったほど反応がない。それでもとにかく時間いっぱい、この単純作業を繰り返すことを決めていた。ヨシノボリなどのベイトフィッシュが前日より見えなくなっていた。


 4つ目くらいのドッグでようやくバイトがあったがニゴイだった。ま、魚がいるということで前向きに考える。


 一番霞ヶ浦大橋寄りのドッグまで北上して、ラバージグをスイミングしていくるときにようやくバイト。抜き上げたバスは、キーパーサイズ(25cm)カツカツの300gくらいのバス。ま、これで手ぶらで帰ることはなくなったので、貴重なキーパーだ。このときすでに10時くらい。


 今度は戻りながら(南下しながら)、再度ドッグをランガンする。一度釣りをしたドッグも、人がいてパスしたドッグも順番に撃っていった。途中から東風が吹いてきたので、朝一口を使わなかったバスの活性が上がることも前向きに期待した。


 11:00頃、小高の干拓近くまで南下してきたので、干拓のテトラを流すことにした。テトラが張り出してある場所をGPSにマーキングしてあるので、その場所を中心に釣っていこうかと思ったが、時間をかけてまんべんなく流していった。


 しかしまったく反応がない。途中でクランクベイト、スピナーベイトにローテーションするが反応なし。ここで1時間くらいかけて、テトラを半分くらい流した。今思えばちょっと時間をかけすぎだが、前日に1100gが釣れていたので粘ってしまった。


 テトラを南端まで流し、隣の小高ドッグに移動。トーナメントブックを見て禁止エリアを確認してから釣り開始。7gのフットボールジグをキャストすると数等目、着水直後にいきなりバイト。1匹目より大きなバスで、夢中でボートに抜き上げた。このとき12:20。帰着時間は13:10なので、もう時間がない。そのあとダッシュでドッグを2個撃ったがバスを追加できず帰着に向かう。


 常陸利根川に帰ってきて、着替えてボートにフェンダーを付けて、会場横のテトラを撃つ。ルアーはもちろんラバージグだ。10分ほど釣りをしたが、リミットメイクできないまま帰着した。


 検量すると、2本で1040g。順位は29位(138人中)だった。全体的にローウエイトで1255gで賞金圏内(15位)だった。もう1匹釣れればよかったのだが、プラで決めたことを実行し、そのとおり釣れたので、悔いはない。干拓のテトラでちょっと時間をかけすぎたが、全体的には順調な展開の試合だったと思う。


 友人の増崎選手が年間優勝でした。おめでとうございます。

 
検量したバス / スタート前の様子

 
今回の表彰台 / 年間順位

JB霞ヶ浦 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JBマスターズ・プロ・シリーズ第4戦 野尻湖

■プラクティス
 お盆休みに3日間泊り込んでプリプラをした。そのときはラフィーネマルタ前の6mラインにワカサギが溜まっていてよく釣れた。試合までは1ヵ月もあるので、直前のプラではそこを起点に、続きを探せればいいと思っていた。

 しかし2週間後のTOP50で、青木選手がその場所で優勝したので、マスターズの選手が増えることが予想された。

 前日プラでラフィーネマルタ前をチェックしに行くと、ベイトフィッシュは9mラインまで落ちていて、予定通り1匹釣れた。思ったほど選手も多くなかったので、試合ではここで2日間釣りをすることにした。


■1日目
 第1フライトだったので、狙っていた場所に1番乗りする。しかしなんか様子が違う。魚探を見ても魚が空っぽだ。前日見たときはもう少し魚が多かったような気がしたのだが。キャロライナリグでスローに探っていくがバイトはない。

 天気は雨。こんな天気ならシャローでも撃った方がいいなかぁ?と思い、気まぐれで近くの倒木にビッグバドを投げるといきなりバイト!しかし、ゴンとルアーを小突かれたようなアタリで乗らなかった。水面に緑色の見慣れた魚体が見えたが、サイズはなかなか大きそうだった。

 そのあとまたディープでキャロを引くが、シャローに目が行ってしまい、落ち着いて釣りができなかった。

 そこで病気が発病。ビッグバドの他に、バズベイトもリグってシャローを撃ちに行った。主に桟橋などを回っていった。

 とある桟橋に移動。基本的にビッグバドで流していったが、もう少しタイトに撃つかと思い、ラバージグにチェンジ。トレーラーはお気に入りのビッグダディだ。

 ミスキャストしないように、1回素振りをし、桟橋の近くにキャストすると、桟橋の下からバスが出てきてうろうろスプークしてしまった。

 そのあと、桟橋にタイトにキャストすると、なんとそのバスがルアーに突進してバイトした!あとは無我夢中にやりとりし、ボートの上に抜き上げた瞬間にフックが外れた。もちろんラージであとでウエイトを測ったら1100gだった。ラインは20lbなので切れる心配はなかったが、途中でフックが外れて落とさなくてよかった。

 その後も桟橋をビッグバドとラバージグで撃っていく。またラバージグを撃っているとバイト!バスが口を開いた瞬間にフッキングしたが、なんとすっぽ抜け。ラバージグのブラシガードをもう少し間引いておけばよかったか?

 桟橋をだいたいひととおり撃ち終わり、朝一バイトがあった倒木に移動。ビッグバドをメインに流していくがさすがに2回目はないようだ。

 そのまま、そのストレッチを流していく。しばらく進むと、割としっかりした倒木があった。その横をビッグバドでカチャコン、カチャコン引いてくると突然水面が割れた!

 ベイトリールをキャスティングのグリップのままリトリーブしていてすっぽ抜けそうになったので急いでパーミングしなおす。ラインは16lbなので、切れる心配はなかったが、フックが一本しかかかっていなくて、今にもバレそうだった。

 冷や冷やしながらやり取りしているうちに、魚が下に突っ込んで、もう一本のフックが刺さってくれた。なんとか持ちこたえ、慎重にネットでランディング!あとで測ったら1400gのラージだった。

 その後も倒木を中心にランガンしてみたが、それ以降バイトはなかった。1日目のウエイトとしてはもう十分かな?と思い、もう一度ディープの様子を見に行った。狙っていたエリアはやっぱり魚影が少なくなっていて、釣れる気がしなかった。

 帰着は14:00だったが、釣れていたので13:30頃、早めに帰着に向かった。検量すると2542g。初日9位で折り返した。


■2日目
 2日目の作戦はいろいろ迷った結果、ディープフラットのワカサギにつくスモールを狙うことにした。シャローで押し切ってもいいのだが、2日目の天気は朝から晴れのベタなぎ。桟橋のシェードの釣りならまだしも、トップウォーターで出す自信はなかった。

 1日目9位という好成績も初めてだし、ノーフィッシュのリスクを負うよりは、確実に1匹釣りたかったというのが本音だ。

 悩んだ結果、あえて琵琶島西の大船団に入ることにした。ディープもお盆にしっかり釣り込んだし、そこそこ釣り負けない自信もあった。

 2日目も第1フライトでしかもフライトナンバーの大きい方からスタートするので、狙っていた場所にほぼ1番乗りで入った。

 魚探に映る9m前後の魚をキャロライナリグとダウンショットリグで狙っていく。ボートが並ぶ前にさっさと1匹釣りたかったが、沈黙。フライトが終了し、60艇くらいの大船団ができたあとも天気は晴れのベタなぎで、周りを見ても釣れいていない。

 入る場所を間違えたかな?と思ったが、しばらくすると風もそよそよ吹いてきて、ポツポツ釣れ始めてきた。魚探に映るベイトフィッシュにもバスがリンクしていて、すごく釣れそうな映像だ。

 2匹目3匹目を釣る選手もいる中、自分には釣れない。きっと来る〜♪と唱えながら、ワームをいろいろローテーションしながら探っていく。

 10時くらいだったか?前半戦が終了したところで、集中力が切れた。釣れてればともかく、このままディープで心中するわけにはいかない。どうせ砕け散るならシャローを撃たないと後悔するだろう。

 船団を抜け出し、桟橋を撃ちに行った。すっかり日が高いが、風が吹いていることがせめてもの救いだ。船団から見ていた限り、シャローを撃っている選手は1人もいなかった。魚が温存されていることを信じて、ラバージグ+ビッグダディを撃っていく。

 昨日バイトがあった桟橋から撃ち始めた。いるのかいないのか分からないが、魚の姿は見えなかった。

 桟橋をひととおり撃ったところで、倒木に移動。さすがに明るくて、そこの方まで丸見えなのでビッグバドは控えめにし、カバーの奥にラバージグを撃ち込んでいった。

 めぼしいカバーをひたすら撃ったが、バイトはない。帰着1時間前の12時頃、小さいバスでもなんでもいいから釣れてくれ!と思い、ベイトフィッシュとバスが映るラフィーネ横のバンクの8mラインにキャロライナリグを投げ始めた。12:20分頃、待望のバイト!慎重に引き上げてくるが、ネットでランディングしたスモールマウスバスはなんとノンキーパー。

 そこで12:40まで粘り、ノーフィッシュのまま帰着に向かった。

 初日8位だった選手が2日目も3匹釣り、4位に入賞した。初日9位の私はノーフィッシュで順位も84位まで落ちた。朝一の船団ではボートを並べて釣りをしていて、その時点ではどちらにも表彰台のチャンスがあったのだが、まさに天国と地獄だ。



  
スタート前 / 検量したバス / スタート中

  
朝、受付へ向かう / 表彰台 / プラではこんなルアーでも

JBマスターズ・プロ・シリーズ | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JB霞ヶ浦第3戦(2008/9/7)

 プラクティスは2週前に2日間、1週間前に1日、そして前日に入った。最近のゲリラ豪雨で、霞ヶ浦の水は激しく増減水していた。


 2週間前は、プラクティス中に減水。1週間前は護岸の上まで浸水するくらいの増水。そして前日には平水に近づくくらい減水していた。


 しかもバスがあまり釣れず、魚のポジションを把握できないまま試合の日が来てしまった。


 そして、最近毎日東よりの風が吹いていたので、東岸の牛堀、麻生、玉造を中心に釣って行くことにしていた。西岸は全体的に水質が悪い上、試合中に荒れて入れなくなる可能性があったからだ。


 試合開始後はまず、2週間前にキロフィッシュが釣れた麻生の石積みからスタート。このあたりは相変わらず水質がいい。ノーシンカーリグを中心に釣りはじめるが、バイトがない。よく見ると、2週間前から前日までいたベイトフィッシュ(ボラの稚魚など)がすっかりいなくなっていることに気づいた。


 このストレッチで1匹でも釣れれば、ルアーローテーションなどをして粘ろうと思っていたのだが、早めに移動。


 近くの杭を撃つとバイト!しかし残念ながらキャットフィッシュ。


 その隣にあるアシに移動。エレキで近づきながら、まず手前の杭にキャスト。ミスキャストで杭からちょっと離れたところに落ちたルアーをピックアップしようとしたときにバイト!上がってきた魚は本命のバス
だ。それほど大きくなかったのでそのままボートの上に抜き上げた。


 釣れちゃったバス。。。ちょっと微妙だがトーナメント中なので釣れればなんでもokだ。


 その後もカバーから離れたところで1回バイトがあった。プラクティスならこれをヒントに違う釣り方を変えていってもいいのなだ、5時間のトーナメントではそんな時間もない。


 そのままアシを流していく。途中で、なんかエレキが遅いなぁと気づく。ペラにラインでも絡んだか確認してみるが異常なし。もしや、バッテリー?バッテリーチェッカーで確認すると、1個のバッテリーがほとんど空っぽだ。


 実は前日プラ終了後、バッテリーを交換するのを忘れたことに朝ボートを降ろす直前に気づいていた。そこでバッテリーチェッカーで電圧を確認したときは異常がなかった。普段も2日間くらい持つのでそのまま出てしまったのが失敗だった。


 クランキング用のバッテリーが一番元気だったので、それをエレキ用にし、やや弱ったバッテリーをクランキング用につなぎ変えた。


 水門の開放により、常陸利根川の会場前は大激流だった。そこでエレキ全開でボートを係留したこともダメージの原因だろう。


 24Vのエレキが12Vになってしまったが、13:00までの辛抱だ。


 ジャカゴを流してもエレキが遅くてリズムが悪いので、ドッグのランガンに切り替えることにした。これだと、エンジンで移動し、エレキはそれほど使わないからだ。


 近くのドッグに移動。特に先端の石積みを丹念に釣っていく。ここはスモラバの中層スイミング、ボトムずる引きで狙っていく。


 ずる引き中にラインがスーッと走るバイト!しかしすっぽ抜けてしまった。分からないが、キャットのギューンという走りではなく、なんとなくバスが走ったような感触だった。ドラグが緩めで、フッキングが甘かったのかと思いちょっと締めた。


 その後もドッグをランガンしていく。ドッグ横の石積みを撃つと、バイト!しかしドラグのジッという音とともにあわせ切れ。あの重量感はキャットフィッシュだと思うが、ピッチングの接近戦に対してドラグを締めすぎたか?


 こんな感じで、転々と釣っていって、どこかでポロッと釣れればと思い、ランガンしていった。


 エレキのトラブルでネガティブだった気分からも立ち直り、ノリノリで釣りをしていったのだが、残念ながらタイムアップ。


 釣れちゃった1匹のまま帰着に向かった。445gで76位(146人中)だった。


 優勝は、本湖の杭でいいサイズを拾ってきて3610gを検量した柏木さん。上位のコメントには減水にもかかわらず、本湖のアシという言葉が混ざっていた。


 さて、今週末の野尻湖に向けて気持ちとタックルを切り替えます。


  
大山スロープ工事中 / 水がガンガン流れています

 
検量したバス / 表彰台

JB霞ヶ浦 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JBマスターズ・プロ・シリーズ第2戦 河口湖

■プラクティス
 1週間前のプラでは、30cmカツカツのネイティブが1匹釣れただけ。6/20の放流魚もぜんぜん釣れなかった。イースタンなどの試合がいろいろあったため、放流魚はほとんど橋内に運ばれているだろうと思い、前日見に行ってみると、畳岩で2匹釣れた。


■1日目
 第一フライトだったので、前日釣れた畳岩に向かったが、一番入りたい場所には先行者がいたため、声をかけてその横に入った。目の前で先行者が3匹釣るのを見ながら、こちらはノーバイト。ノンキーパーが1匹釣れただけ。


 先行者はずっと粘っていたので、西川方面に流しながら溶岩を撃つ。まったく釣れないので、プラでカツカツが釣れた鵜の島東のハンプに移動。ギルが無限に釣れるだけで、バスは釣れない。ギルを釣ると、でかいバスが追いかけてくるので、ギルをボートの上に抜き上げた瞬間、すぐにスイムベイトを投げるが、それには見向きもしない。


 ノーフィッシュで帰着。


■2日目
 この日も第1フライト。リリースフィッシュを狙うため、JB桟橋付近に向かう。3番目に到着した瞬間、1番目と2番目に入った人がダブルヒット。あわててルアーを投げたら自分はネガカリ。


 桟橋をひたすら撃つが、反応無し。


 過去放流を狙いに、3連ワンド方面に行く。サイトで魚を見つけられたが、食わせに至らない。


 行き場を失い、鵜の島東のハンプに入る。時間まで釣りをし、ノーフィッシュで終了。まったくリズムが噛み合わない試合だった。


 今年からチームα-sightに入ったTOP50の星野さんが優勝しました。おめでとうございます。



 TOP50 星野宏明選手

JBマスターズ・プロ・シリーズ | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JB霞ヶ浦第2戦(2008/6/8)

■プラクティス
 プラは1週前に2日入った。1日は東岸のシャローを撃って同船者と1匹ずつ。2日目は西岸の浚渫で釣りをして、こちらでも同船者と1匹ずつ。しかし、浚渫のバスは約1200g、約800gとサイズが良かったので、試合では浚渫をメインで釣っていくことにした。


 浚渫で釣れたルアーは、私は相変わらずフットボールジグ、同船者はテキサスリグだった。


 JB霞ヶ浦の優勝ウエイトはだいたい3キロくらいなので、浚渫で3匹釣れば優勝がからむのだ。時期的にもちょうど良く、非常に優勝を狙える試合だと思った。



■試合当日
 今回も仕事の都合で前日プラはできなかった。前日の22時ころマリーナに到着し、そのまま車中泊。朝5時に起きて準備を開始。牛堀会場の場合、受付は6:30からなので、ゆっくり準備をし会場に向かった。


 ミーティングが終了し、第2フライトの最後の方にスタート。天気はどんより曇っていて、雨でも降ってきそうだ。いかにも梅雨っていう感じで、浚渫が調子よさそうな予感だ。


 今回は、大山、古渡、美浦の浚渫のピンスポットを転々と回っていく予定だった。しかしその前にちょっと寄り道をし、杭のエリアをひと流しだけすることにした。杭をガードつきのラバージグでさらっと撃っていった。ここで1匹でもポロっと釣れればそのあとの展開が非常に楽になるのだが、残念ながら不発。


 本命の浚渫エリアに移動した。大山の浚渫エリアに行くと、先行者が3人いた。まずは真ん中のハンプから釣りはじめた。クランクベイト、フットボールジグ、ダウンショットリグと、ひと通りチェックするが反応なし。


 小移動し、水中岬の上のハードボトムを釣る。ダウンショットリグにギルらしきバイトがあったので、バスもいるかな?と期待したのだが、バスのバイトがない。


 次は古渡に移動。ピンポイントを3ヵ所回ったが、ニゴイが1匹釣れただけだった。ここでも何人かの選手が粘っていた。釣れて粘っているのか、釣れなくても粘っているのか?


 再度大山に戻る。朝とは別のハンプを釣り込んでみるが、相変わらず不発。キャットフィッシュらしきバイトがあっただけだ。


 最後に美浦の浚渫に移動し、時間いっぱい釣りこんだが、まったく反応なし。ノーフィッシュで帰着した。


 結局、上位入賞者に浚渫の人はいなかたた。浚渫を釣っていた選手に終わってから結果を聞いてもいい返事は返ってこなかった。どんより曇っていて、一見良さそうだったのだが、風がほとんど吹かなかったので、逆に魚が口を使わなかったのか?


 優勝は本湖のアシなどがあるシャローを回って3300gを釣ってきた篠塚選手だった。


 
 プラで浚渫で釣れたバス / プラで同船した会社の後輩

JB霞ヶ浦 | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JB霞ヶ浦第1戦(2008/5/11)

■プラクティス
 1週間前がゴールデンウィークと重なったので、プラクティスは5/1,2,3のみ3日間行った。しかし、5/1:ノーフィッシュ、5/2:500〜600gを3匹、5/3:ノーフィッシュと釣果は厳しいものだった。おまけに5/2の夕方からエンジンの調子が悪くなり、5/3はまともに釣りができなかった。いつも乱暴に扱っているスプリントの逆襲だ。


 しかし、大会に向けてちょっと望みはあった。釣れた3匹というのが、1ヶ所のストレッチで、魚影が非常に濃いと思われた。ここはスポーニングの時期に実績がある場所なので、大会でも使えることを祈るばかりだった。



■試合当日
 仕事の都合で前日プラはできなかった。夜中の12時ころマリーナに到着し、雨の中、車中泊で5時まで眠る。


 起きてから雨の中準備開始。心配していたボートのエンジンもかかり、無事受付完了。


 スタート後、他の場所には脇目も振らず、プラで釣れた場所を目指す。エンジンもだましだましだが動いてくれて、なんとか到着。幸い先行者もいなかった。


 まずはウォーミングアップも兼ねて、クランクベイトで軽くチェック。そのあと、プラで釣れたリグでアシを撃つ。毎回言うがJB霞ヶ浦は時間も短い(約5時間)ので、魚がいる確認を持って、1ヵ所を丁寧に撃つ予定だ。


 まもなく、予定通りバイト!しかし、サイズが小さい。もしかして、ノンキーパー(25cm)?まさかなと思いながらキーパースケールを当てると、23cmくらいしかない。。。


 キープできなかったが、魚がいる確信は高まったので、より集中力が増して釣りができた。


 さらにアシを流していくとまたバイト!今度は余裕でキーパーサイズだ。ネットで慎重にランディングした。予定通り、プラで釣れていた500g位のバスが釣れた。


 さらに、ギルまで釣れてしまった。ま、プラでは魚が釣れない場所ではギルすら釣れなかったので、魚影が濃いのはいいことだ。。。


 その後も、バイト?と思うような感触が2回ほどあったがフッキングには至らない。


 ちょっと移動し、小さな流れ込みのアシを撃つ。ここもプラで釣れた場所なので丁寧に撃つが不発。


 さらに、1週間前のプラでは入らなかったが、過去に釣れたアシを撃つ。アシを撃っていると沈船を発見。アシを撃ちながら、沈船ををどう撃とうかな?と考えているとバイト!1匹目より大きく、冷や冷やしながらやり取りするが、無事ランディング。


 だんだん時間がなくなってきた。このときだいたい11:30くらい。隣の沈船では釣れず、3本釣れれば賞金圏内に入れるかな?などと考えながら、さらに時間いっぱいアシを流す。


 結局3匹目は釣れずに終了。エンジンの調子が悪いので、早めに帰着に向かった。順調に帰ってこられたので、スタート地点付近のテトラで悪あがきをする。20分くらい釣り込んだが、バイトはなく帰着。


 検量してみると、2本で1260g。順位は26位だった。あと1匹釣れていれば賞金圏内(15位)に入れそうだった。


 デジカメの充電を忘れて、あまり写真が撮れませんでした。魚を持った写真は園山選手の携帯電話で撮ってもらいました。



検量した2匹のバス

JB霞ヶ浦 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) | -

JBマスターズ・プロ・シリーズ第1戦河口湖

■プラクティス
 プラは2週前に2日、1週間前に1日、あとは前日だ。クラッシックの前に放流があったが、マスターズの頃にはどうせ釣れなくなると思い、なるべくネイティブのパターンを探すことにしていた。


 結局これという釣りは見つからず、放流でも釣るかと思い、桟橋に投げたスモラバにたまたま1キロくらいのネイティブのバスがバイトした。


 その後、ゴールデンウィークに向けて、4/23(水)にまた放流が入った。ネイティブは難しいし、放流戦になることが明白になった。


 今回、2種類の放流バスが入っている。クラッシックの前に放流されたバスはヘラブナのように体高があり、大きいものでは1キロ以上の魚もいる。通称、メタボバス、メタボンなどと呼ばれているバスだ。


 水曜日に放流されたバスはあまりウエイトがなく、ノンキーパー(30cm未満)も結構いる。色が黄色っぽく、通称キハダ、金バスなどと呼ばれている種類だ。


 多くの選手が、放流でそろえたあとにネイティブを入れる必要があるか、または放流狙いでも、いかにメタボを釣るか、放流直後で釣れやすいキハダを狙うか、さまざまな作戦を考えていたはず。


 水曜日の放流はハワイ、大石、小海、国友ボートだった。4/20から保安区域も設定されている。前日プラで見た感じでは、ハワイから広瀬が1級ポイントとなりそうだった。


 
桜が咲いていました / プラで釣れたネイティブ

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■1日目
 私の作戦はやっぱり放流狙い。最近放流されたバスはとても足が早く、放流地点にあまりとどまっていない感じがする。1mくらい減水していて魚の付き場が少なく、回遊してしまっている感じ。アシやウイードがほとんどないので、桟橋のようなしっかりしたカバーに魚が溜まっている感じだった。放流地点だけでなく、岸沿いに横にたどっていったところにある桟橋もキーポイントだった。


 今回はそのような桟橋にスモラバを突っ込んでロングシェイクで食わす作戦だ。

 しかし、なんと1日目のスタートは最終フライトの最後の方だった。すべての桟橋には先行者が入っているはず。もう、行き場がないなぁと思いながらフライトを待っていると、河口湖大橋でUターンする選手が少ないことに気付いた。


 ここ2週間の間にクラッシック、JB河口湖A、マーキュリーオーナーズシリーズと3試合もあったので、西川の溶岩帯で最近の大会の再放流を狙うかと考えた。それらの大会で持ち込まれた魚の多くがメタボバスでウエイトいいからだ。


 しかし、フライト後ふと見ると河口湖大橋の橋脚が空いていた。桟橋じゃなくても、しっかりしたカバーだから放流バスが付いていると思われる。


 まずは遠目からクランクベイトでざっくり探ってみるが反応なし。橋脚の土台のトップは浅くなっており、その上の岩にポークのダウンショットを投げるとバスの姿が見えた。次の瞬間バイトして、無事ランディングしたのだが、残念ながらノンキーパーだった。


 そのあと、桟橋でやろうと思っていたスモラバのロングシェイクに変更。橋脚の土台は水深1m以下から、6mくらいまで落ち込んでいる。その土台にスモラバを引っ掛けてぶら下げる。中層でロングシェイクしていると、待望のバイト!桟橋の中を撃つために巻いてきたPEライン+6lbフロロというヘビーなラインなのでドラグも出さずにグリグリ巻いてランディング。キーパーサイズのメタボだった。


 その後もひたすらコンクリートにスモラバを引っ掛けてシェイクを繰り返す。しばらくすると土台のトップにバス発見!30cmあるか、微妙だったが、サイトで時間をかけて釣ってみる。。。ようやくポークのダウンショットにバイトしたが、惜しくもノンキーパーだった。ちょっとロスタイム。


 さらに橋脚の土台を撃っていくと、同じ釣り方で2匹目を追加。その後、バイトがなく、3時間くらい粘ったところで移動。


 今度は水曜日の放流地点に程近い小海の桟橋。前日見た感じではかなり放流バスが溜まっていて、なんと40cmくらいのネイティブのバイトもあった場所だ。(すっぽ抜けたので、ランディングはしていない)到着すると知り合いの先行者がちょうど出るところだったので入ることができた。


 桟橋の奥にバスの姿がちらほら見えた。これらのバスをなんとかして釣らなければと思った。スモラバをスキッピングして桟橋に引っ掛け、ひたすらシェイクする。


 この日は、前日プラで見ていたカバーを転々と回っていこうと思ったが、目の前にバスがいて、プラではこのようなバスを確実にキャッチできていたので、この桟橋で帰着時間まで心中した。


 結局2匹で検量。1316gで初日60位だった。


 桟橋に入っていた知り合いの先行者とあとで話したところ、私が行く前にノンキーパーも含め6匹も掛けたとのこと。私が入る頃にはかなりプレッシャーがかかっていたようだ。


 
 スタート中の様子 / 検量したメタボ(筆者もメタボ)

 

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■2日目
 各地の放流バスは1日目にだいぶ釣りきられただろうということで、2日目の作戦は橋内の再放流狙いだ。同じ作戦で、スタート後Uターンする選手が多かった。この日は第2フライトの最初の方だったので、狙っていた西川溶岩帯に割りと早めに入れた。 


 ボートが並んでプレッシャーがかかる前にちょっとだけクランクベイトで探ってみたが、反応なし。その後はライトリグに持ち替え、サイトとブラインド半々くらいで探っていく。使用したリグは、1日目と同じくヘビーラインのスモラバと、ポークのダウンショットがメインだ。


 たまにバスの姿が見えるが、全く反応しない手強い魚ばかりだ。周りの選手もあまり釣れていなくて、状況は良くない。再放流狙いという作戦は失敗だったようだ。


 我慢できず、移動。橋の外に出ようと思ったが、沖の台地に誰もいなかったので、ちょっとだけチェック。所々枯れウィードがあり、ここにも放流バスが流れてきていないか期待したが、反応なし。ここは粘らずに30分くらいで移動。


 小海の桟橋に移動。前日プラ、1日目と同様、バスの姿はちらほら見えるが、反応なし。さすがに2日目もここで心中するわけにはいかず、早めに移動。


 広瀬〜ハワイに移動。前日プラでは、沖の杭にバスが付いているのを見ていたので、スモラバで撃っていく。杭にひっかけ、ゆっくり探っていきたいのだが、風がやや強く釣りにくい。そのまま漕艇場方面まで流していく。途中からミノーやクランクベイトも交えながら流していった。


 時間もなくなってきて、放流1匹釣ったところで、順位が上がらないと思い、大物ネイティブでも来ないかなぁと思ったが、そんなに甘くはない。


 また橋内に戻ろうかと思ったが、ふと見ると1日目釣った橋脚が空いていたので、そこに入った。帰着まで1時間ほど釣りをしたが、反応なし。ノーフィッシュのまま帰着した。


 結局、総合90位でフィニッシュ。あとで結果を見たところ、1日目の検量率が75%に対し、2日目は38%まで落ちていた。1匹が貴重な大会となり、1匹でも検量できていれば、順位が上がっていたようだ。




 
 

JBマスターズ・プロ・シリーズ | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) | -